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気配が空間の拡がりを生む

2026/10/2

まちなかに建つコンパクトな3階建ての住まいです。内部空間は縦にのびて空を感じ、そして先に続く空間の気配が感じられるデザインとすることによって、空間的拡がりを感じる構成です。
玄関は、収納をしっかりと確保しながら、その先に繋がる空間(洗面所・トイレ・階段)の気配を感じる空間構成・建具仕様として、直接は見えないその先の拡がりを生むことをめざしました。
明るく光が入る室内を求める要望から、南面道路に対し開口部を大きくとることとなりました。しかし同時に日ざしを適切にコントロールするため、水平の窓際庇と、西日をカットするための縦庇を加えています。仕上げのガルバリウム鋼板の縦ハゼランダム貼りにより、手仕事の痕跡を残しています。
業務範囲:基本計画・基本設計・実施設計監修・監理監修